アフィリエイトの仕組み

★アフィリエイト（Affiliate）
本来は“提携”“加入”“仲間”を表す言葉。

通常はアフィリエイトプログラムをさして使われています。
アフィリエイトプログラムとは、簡単にいうならば広告主と提携したサイトがインターネット上で販売代理店のような役目をすることです。

アフィリエイトの仕組み

　(1)広告主（マーチャント）は商品やサービスなどを販売する。
　(2)広告主と提携したサイト（アフィリエイトサイト）は、それら商品を
　　　紹介する。
　(3)それを見た訪問者は広告主のサイトに誘導される。
　(4)訪問者は商品を購入したり、サービス契約などする。
　(5)広告主は商品を紹介したサイトに報酬を支払う。

広告主と商品を紹介するサイトとの仲介は、ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）という業者がやってくれますが、これももちろんインターネット上で申し込むことができます。
申し込むには、前もってアフィリエイト用のサイトをつくっておく必要がありますが比較的簡単なサイトでも審査なしで認可してくれるASPもありますので、アフィリエイトを始めようとしている方は、まずはホームページやブログを作成しましょう。

ただし広告主によるサイトの審査もあります。
ASPに登録できても広告主から認可されないということもありますから、とりあえずは審査の無い（または、簡単な）ASPと広告主（販売店）に登録して、その後サイトを充実させながら他のASPや広告主に申し込むようにすればよいでしょう。

最近は“ドロップシッピング”という形態のサイトも見かけるようになっているので当ブログの別記事を読んで頂きたいと思います。

主要ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)